電 気代が本当に安くなるのか?光熱費の節約額検証

先ず、いくばくかの光熱費が実際に節約出来ることが今までの経緯でわかった。
では現実問題としてどのくらい安くなるものなのか?節約した光熱費何年分で
初期投資を回収できるのか?実際の数値に近いものを把握しなくては意味が
ない。

ネットを利用して複数の「光熱費軽減試算ソフト」で金額を出してみた。
条件は現在の平均電気料金が月13.000円 ガス3.500円 灯油3.000円。

○ Panasonicのソフト   7.716円/月
○ 中部電力HP       7.783円/月
○ 北陸電力HP       7.713円/月
○ Housetec HP     10.533円/月
○ コジマ (依頼)       5.700円/月
○ ダイキン HP       5.250円/月

そして、我が家の電気使用状況をもっとも把握し、今後も電気料金を払い続ける
四国電力に試算を依頼してみました。ネットで申し込み、詳細は郵送されてきま
す。
結果は 7.166円/月でした。電力会社は似たようなソフトを使用しているようです。

ホンマかいな?という金額も、ちょっと少ないなぁ・・・というのもありますが、ガス・
灯油代が不要になるわけですから、後は電気代の増減にかかわってきます。

そこで、実際の電気料金請求書に基づき、我が家の電気料金を四国電力の
季節別時間帯別電灯(電化Deナイト)に切り替えたとして、現在の従量電灯Aと
比較してみました。細かい計算は割愛して比較し易い対比表を作ってみました。

現在の従量電灯Aは使用量が多いほど割高になります。月に650kwh使用したと
して1kwhの単価は@24.7円位 です。当該月の使用 量が550kwh〜750kwhの幅で
大きく変化したとしても、単価はせいぜい@±0.2円の ブレしかありませんので、
我が家においては年間平均単価は@24.7円で間違 いないところでしょう。

そして、オール電化にして電化Deナイト契約にすると、基本料がかかってきます
が、夜間蓄熱割引、全電化割引(e割)などもあったり、夜間(23時〜7時までの
8時間)はお昼の価格の3分の1だったりと、これまた気にしないでいいほどです。

さて、肝心の電気料金の比較ですが、下表のようにわかりやすくしてみました。


      この表は私が独自に比較し易いように作成したものです。
              区         分
        従量電灯A
         電化Deナイト
         夏季(7.8.9月)
        @24.7円/kwh
       @25.63 円/kwh
         その他季節10〜6月)
        @24.7円/kwh
       @21.36円/kwh
         夜間(23時〜7時)
        @24.7円/kwh
       @7.82円/kwh
※従量電灯Aの単価は、我が家の実際使用料金を加重平均したもので、季節の平均値をとっています。       
※電化Deナイトの単価は全電化割引(e割)の10%分を差引いた金額です。


問題なのは、夏季料金が従量電灯より@0.93円/kwh高いことです。しかし我が家
では夏季の電気使用量が例年平均700kwh/月くらいですから、支払い額にして
みると、0.93X700=651円/月、余分にかかりますが、その他の季節をみてみると
@3.34円安くなるので使用量を600kwh/月と見積もっても3.34X600=2.004円/月
が完全に吸収して余りあるのが一目瞭然です。

また、私のライフスタイルからゆくと、夜間料金の大幅値引きはもうこの上もなく
有難い。
特に冬になると23時過ぎてのヒーターほかエアコン、パソコンやTV、付けっぱなし
の高電位治療器と電熱マットなど、もう電気料金が下がるのは明白な気がします。

エコキュートに係る電気代が1.000円/月くらいと、従来の深夜電力電気温水器の
約3分の1以下らしいですし(我が家は給湯専用を選択するつもりであるから 余分な
機能や回路はなく、 少人数で短時間に入浴も済むことからもっと安価にな る可能性
も。)
IH に至っては、もともとプロパンガスの使用量が普通家庭の約半分とガス屋
さんが驚いていたこともあり、熱効率も凄く良いらしいので、エコキュート・IHヒータ
ーと大型器具が増加したとしても、電気の使用量は最低のラインで済むはずです。

さらに、お湯も2.400wという恐ろしいパワーのティファールで手軽に沸かしている
のですが、コレを廃止してIHヒーターで沸かすことにすると、ティファールより早く
沸き、しかも電気代は約5分の1って聞きました。(電子レンジでもプロパンガスの
5倍の有効熱効率があるらしい。)

これはもう、オール電化にしない手はありません。
予算は600.000円とします。後述しますがネットや広告、業者のHPからの参考
価格から判断しました。

我が家の光熱費節約額は最悪でも5.000円/月→60.000円/年。
オール電化に係る総額は600.000円。このままでゆくと、近い将来出費が必要な
ボイラー交換予測費用200.000円を差し引き、実質400.000円とします。

400.000÷60.000=6.6年でコストがペイできることになり、もしも効率がよくて
7.000円/月の節約になれば(夜型の私には可能性は十分にあ る)なんと
400.000÷84.000=4.76年でペイできてしまいます。
5年以内でペイできるなら、いますぐオール電化にする!って言う人たちはネット上
に沢山いますからねぇ^^

ネックとなっていた電気代が最悪でも今より少し高くなるだけで、上手くいけば、むし
ろ安くなる可能性もあるわけで、寿命の間近い灯油ボイラーを使用している我が家
としては、初期投資が節約分の光熱費でペイできてしまうオール電化を
実行すべし!
との結論に達しました。善は急げです^^



さて、次は業者選定を致しましょう。